田代 裕基 個展「さいの間」
- 創作とは、こちら側とあちら側を行き来し、
- そこからすくい上げる感覚をカタチや色に表していくような感覚。
- 「さい」とは境の神である塞ノ神(サエノカミ)からの言葉で境界線・結界を示す。
- 展示メイン会場となる在古楼は画家 橋本関雪の特別な作品を造るための場所であった。
- 美しき庭園を望む空間に、「さい」からうまれた木物(ケモノ)達が現れる。
- 田代 裕基
- 2020年10月25日(日)~11月15日(日)
- 10:00~17:00(入館16:30迄)
- At.白沙村莊 橋本関雪記念館http://www.hakusasonso.jp
- 京都市左京区浄土寺石橋町37
- 展示会場は、大画室 存古楼 と MUSEUM Ⅱの二会場となります。
- 入場料 1,300円